トップ > 介護(予防)サービス > 介護予防サービス > ふれあいいきいきサロン
最終更新日:平成28年07月01日

介護(予防)サービス

介護予防サービス

ふれあいいきいきサロン / ふれあいいきいきサロンを作ってみませんか?

身近なところで作ってみませんか?
ふれあい・いきいきサロンのすすめ

活動内容は?
いずれのメニューも「気軽に」・「無理なく」・「楽しく」を基本にして工夫してみましょう。
体を動かす
体を軽く動かす健康体操や、誰でも簡単にできる室内スポーツなど
頭を使う
なぞなぞやしりとり、認知症予防の頭の体操ゲームなど
心を和ます
各自で若い頃の写真を持ち寄り、昔を思い出して語り合う想い出かたりの回想法など
指先を使う
すごろくやカルタ、折り紙や塗り絵、手芸など
四季を感じる
新年会、節分の豆まき、花見、七夕、忘年会などの季節行事を取り入れてみる
楽しい会食
お昼を持ち寄ったり、一緒に作ったりして、昼食を食べながらおしゃべりする
情報を知る
福祉や健康、防犯や防火などについてお話を聴く
運営は?

サロンの運営は、担い手参加者が一緒になって行います。

  • 担い手は、地域のボランティア、民生児童委員、自治会福祉委員などが協力し合って取り組むと負担が集中しません。まずはみんなで相談してみましょう。

また、サロンでは参加者は“お客さん”ではありません。
サロンの特色は、参加者もできるだけ担い手としてサロンの運営に参加していくことにあります。
参加者にはいろいろな状態の方もおられます。それぞれに担い手としての役割をもっていただくことも、楽しみづくり・生きがいづくり・仲間づくりの充実につながっていきます。

開催場所は?

会場は、参加者が気軽に行ってみようと思える範囲にあるとよいでしょう。
例)自治会の集会所、空き店舗の利用、公共の建物、自宅

開催回数は?

サロンの目的(介護予防)から考えると、サロンは年に数回の“イベント(行事)”ではなく、 できれば2ヶ月に1回程度(年6回)以上の“継続性”が望まれます。 これを目標にしながら、まずは無理のない回数から始めてみましょう。

サロンの経費は?

サロンは誰もが「気軽に」・「無理なく」・「楽しく」続けていけるように、なるべく費用をかけずに楽しむことがポイントです。 お茶のみ会などで必要なお茶やお菓子代などの負担については、参加者が無理のない範囲で負担し合う“会費制”などをとることも一つの方法です。これについても各サロンで話し合ってみましょう。

活用してください

雲南市社会福祉協議会では、小地域でのサロンの実施を通じた閉じこもりの防止と介護予防活動の促進を図ることを目的として、地域自主組織へサロン活動の支援金を助成します。

ふれあい・いきいきサロン助成金

この助成金については、各地区の地域自主組織福祉部の地域福祉推進員さんへご相談ください。

また、この他にも各地区の地域自主組織福祉部によっては、独自の活動助成を行っているところがありますので、詳しくは、各地区の地域自主組織福祉部の地域福祉推進員さんまでお問い合わせください。

       
大東支所   〒699-1251 雲南市大東町大東1038 TEL:0854-43-5610
加茂支所   〒699-1105 雲南市加茂町宇治328 TEL:0854-49-7306
木次支所   〒699-1334 雲南市木次町新市3 TEL:0854-42-9080
吉田支所   〒690-2801 雲南市吉田町吉田1066 TEL:0854-74-0078
掛合支所   〒690-2701 雲南市掛合町掛合1310  TEL:0854-62-1121

↑ 先頭へ